生命保険無料見直しプログラムの体験、口コミ、評判の紹介サイトはこちらから
国民健康保険・国民年金は実は大幅削に減することができるんです。⇒詳細なマニュアルはこちらから
退社理由を会社都合に転嫁し、失業保険と退職金を退職後すぐに、しかも2倍もらった方法の紹介
Google
WWW を検索 このサイト内 を検索

保険用語・保険のよくある質問と回答の紹介サイトTOP > 生命保険用語集<た行> > 第三分野

第三分野について

 
第三分野とは、生命保険(第一分野)と損害保険(第二分野)の中間に位置する保険のことで、医療保険、がん保険、介護保険、傷害保険などさまざまな種類があります。

規制緩和の推進により、平成13年7月からは、生命保険会社、損害保険会社ともに第三分野の全保険商品を取扱うことが可能となっています。

生命保険の固有分野と損害保険の固有分野のいずれの分野にも属さないとされてきた、傷害・疾病・介護に関する分野のことです。

平成8年に施行された新保険業法では、生・損保固有分野、第三分野を定義付け、第三分野については、生命保険会社も損害保険会社も取扱いが可能となっています。

また、平成8年12月「日米保険協議」の合意により、子会社による第三分野への参入における次の激変緩和措置が講じられています。
(1)生命保険会社の損保子会社による傷害保険の販売における激変緩和措置
・ 法人会向け傷害保険、学校向け傷害保険、旅行代理店による海外旅行傷害保険、通信販売による傷害保険の販売禁止等
(2)損害保険会社の生保子会社に対する激減緩和措置
・ 医療保険(単品)およびガン保険(単品)の販売禁止等
なお、これら激変緩和措置は平成13年1月で終了します。

保険料見直しのお役立ち情報紹介へ戻る
 

生命保険用語集<た行>記事一覧

第三分野

第三分野とは、生命保険(第一分野)と損害保険(第二分野)の中間に位置する保険のことで、医療保険、がん保険、介護保険、傷害保険などさまざまな種類があります。規制緩和の推進によ...

代理店

生命保険会社と委託契約の関係にあって、生命保険募集人として、生命保険の募集を行うもののことをいいます。代理店の形態は法人と個人とに分かれ、金融再生委員会の登録(代理店の使用...

団体扱い

保険料の払込方法の一つ。勤務先などの団体で給与から引去る(天引する)方法です。生命保険会社と勤務先団体が契約していれば利用できます。 保険料見直しのお役立ち情報紹介へ戻...

団体信用保険

住宅ローンなどの利用者(債務者)を被保険者とする保険をいいます。被保険者が死亡すると、その時点での債務残高に相当する死亡保険金が債権者に支払われ、借入金が精算されます。被保...

段階保険料方式

給付費に必要な保険料を当初は低めに設定し、段階的(普通は財政再計算ごと)に引き上げていき、最終的に収支が均衡するように設定する財政方式です。積立方式の要素をもちつつも、物価...

貯蓄保険

比較的短期間の貯蓄を目的としたもので、満期まで生存した場合には満期保険金が受け取れます。病気で死亡した場合にはそれまでの保険料払込期間に応じた死亡給付金が、災害・法定伝染病で死亡し...

定期保険

死亡したときだけの保障を目的としたもので、一定期間内に死亡したとき死亡保険金が受け取れ、満期保険金はありません。定期保険には、保険金額が保険期間中一定で変わらない定額型と、...

定期保険特約付終身保険

終身保険に定期保険特約を付加したもので、保険料払込期間中に死亡したときは、終身保険の5倍、10倍、20倍といった死亡保険金が受け取れる保険です。保険料払込満了時に一生涯の保障に...

定期保険特約付養老保険

養老保険に定期保険特約を付加したもので、死亡したときは、満期保険金の5倍、10倍、20倍といった死亡保険金が受け取れる保険です。養老保険に定期保険を特約として上乗せした保険...

特定疾病保障保険

特定疾病であるガン、急性心筋梗塞、脳卒中により所定の状態注)になったとき、生前に死亡保険金と同額の特定疾病保険金が受け取れます。特定疾病保険金を受け取った時点で、契約は消滅します。...



inserted by FC2 system